「労働契約法」改正に対する対策は十分ですか?

同じ職場で5年を超えて働いているパートや契約社員を対象に、
本人が希望すれば無期限の雇用への切り替えを企業に義務づける
「改正労働契約法」が8月3日、成立しました。
改正法は2013年度中に施行される見通しですが、施行後に
パートや契約社員、派遣社員が結んだり、更新したりした契約が
対象になります。

厚生労働省の試算では、10年の雇用者5111万人のうち、雇用契約の
期間が決まっている契約社員やパートは2割強にあたる1200万人で、
そのうち勤続年数が5年を超える労働者は360万人に上りそうで、
企業は早急な対応を迫られることになります。

私どもにご相談下さい!
人事労務についての豊富な経験を持つ私どもが貴社にとって、
ベストな対策を提案させて頂きます!