昨年のリーマンショックに端を発した世界的大不況の中、企業経営者は、
生き残りのため、懸命の努力をしています。ご存知の通り、政府も緊急対策
として、企業の存続と雇用の維持が図れるよう、各種の施策を実施
しております。中でも雇用調整助成金は、受給するための要件が緩和され、
多くの企業で利用されています。従業員の雇用を守るためにも今が、
この助成金を活用するチャンスとも言えます。
当社においても、労務管理や助成金に関するご相談がかなり増えて
おりますが、とりわけ従業員の「休業」などのご相談が非常に
目立ってきています。
国の助成金制度を活用して、従業員を一時的に「休業」させる場合には、
その条件や手続を理解して慎重に進める必要があります。
一度、私ども専門家に相談されては如何でしょうか?